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【小2】1年間を通しての成績表の結果

あっという間に息子の「2年生」が終わりました。

三学期はインフルエンザの流行もあり、懇談会が無かったため修了式の日まで成績表の中身はわからないまま。

 

1学期は算数・音楽・体育でそれぞれ1つずつ「できる」があり、それ以外はすべて「よくできる」でした。

 

2学期はオール「よくできる」で一番右端にきれいに丸が並んでいるので嬉しかったのですが、3学期はどうかな?と思っていました。

 

小学校の成績表の付け方はだいたいわかるので、算数のテストで裏面「思考・表現」が100点ではない単元もあったことを考えると2学期より落ちてるかなと思ったのですが結果はオール「よくできる」でした。

 

「おお!」と思いましたが、前述したようにカラーテストでオール100点をとれていない時点でダメなんですが・・

 

そして3学期の成績表で一番楽しみなのは先生が書いてくださる「所見」です。

息子の評価としては「音読力」のすばらしさについて、とても褒めていただいてました。教科書に掲載されている物語で人形劇のようなことをやった時に、息子はとても感情を込めて読み上げたらしく、クラスの子たちが聞き入っていたとのこと。

確かに・・一人芝居のようなことが好きで、一人でもよくゲームをしながらセリフをあててしゃべっているので想像がつきました。

こういう一人語りは、自閉スペクトラム症の特性のひとつでもあると思っているのですが思わぬところで評価され、嬉しくなりました。

 

成績表の話しに戻りますが、1年間の家庭学習の結果が表れているようでやはり嬉しいです。

でもネットでもリアルでもよく見聞きするのが以下のような声

  1. 低学年の成績表なんて良くて当たり前
  2. 小学校の成績表なんてアテにならない
  3. 高学年になっても良い成績を維持できるわけではない

すべて「そのとおり」なので、1~2年生の成績が良かったことに浮かれていないで、今後ひとつひとつ考えてみたいと思います。