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再レベ国語2年の実力テスト①



最レベ国語2年生の実力テスト①をやってみました。

ケアレスミスがたくさん

大問1は漢字。2年生漢字の読み書きは(ほぼ)完璧なはずなのに解答用紙に書くときに「教室」の「室」が抜けていたり、「どんどこ山に・・」と書くところを「どこどこ山に・・」となっていたり、漢数字で答えないといけない答えを数字で書いていたりと惜しいというか間抜けな答えがちらほらあり65点・・。

文章読解も手紙を読んで答えるものでしたが、内容把握がいまいちで記号問題を完答できておらず・・。

あと、大問2の仮名遣いは得意というか、問題集をやっているときも割と教えなくてもスムーズに出来ていたのですが、「慣用句」はあまりわかっていないことが判明しました。

「かわいがってめんどうをみる」と同じ意味になるものを「目を(くばる・かける・つぶる)」から選ぶのですが、1回説明しただけではなかなか使えるようにはならず、繰り返しの勉強が必要だと感じました。

毎日なにかの文章読解を解いてきたけれど

文章読解は1年生の時からほぼ毎日、何かしらのドリルをやってきたので学校のテストでは困ることが無く、いつも100点をとってきます。ハイレベ100のドリルも算数はゆっくりやっていますが、国語と文章読解はわりとスラスラ進み、ハイレベ100も最レベも2年生の範囲を終えることが出来たので「この子、国語はけっこう得意になってきたかも?」などと思うこともあったのですが、「実力テスト」がこの点数ということは「国語が出来る」わけではないのだと思い知らされました。

惜しい間違いもあり、これとこれが本当なら?点数とれていればあと10点はいけたはず・・とか思ってしまうのですが、そういうことではないのでしょう。

本を読まないかわりにドリルを読む

だけど1年生の時から比べると本当に成長したなと思います。
1年生の家庭学習スタート時点では学研の「毎日のドリル 文章読解 1年」から始めましたが、最初の2~3行の文章読解は可愛いイラストもあり、すらすら解けていましたが少し中盤にさしかかったあたりでだんだんと長文になり、読むことをめんどくさがっていました。嫌々やると内容も頭に入らず大人から見るとめちゃくちゃ簡単な内容なのにまったく出来ずに泣きながらやっていました。

あまり本を読まないので、文章読解ドリルで毎日、「読む」スキルを鍛えていますが長い問題文を読むことを嫌がらなくなっただけでも、家庭学習をやっている成果を感じます。

 

最レベ国語の実力テストは①から③まであるのでもう少し点数をとれるようになってほしいと感じました。